【24歳でパパになった僕のリアル】若くして子育てに向き合う日々

子育て

はじめに:24歳で3児の父に

「24歳で子育て?まだ自分の人生すら安定してないのに…」

そんな声をよく聞きます。でも僕は今、3人の子どもを育てています。もちろん最初は不安しかありませんでした。お金、仕事、夫婦関係、自分の時間…すべてが変わりました。

今回は「若くして親になるとはどういうことか」を、リアルな体験として書いていきます。これから親になる若い方、すでに子育てを始めている同世代に向けて、少しでも役に立てれば嬉しいです。


1. 24歳で子育て、実際どう?

● 経済的な不安は正直ある

24歳というと、まだ社会人3〜5年目。収入も決して高くありません。
家族が増えれば支出も倍以上に増えます。

  • オムツ代・ミルク代・服代…
  • 家賃のグレードアップ
  • 学資保険などの準備

毎月カツカツで、貯金なんて夢のまた夢。でも「自分だけのために働く」より、「家族のために働く」って不思議とやる気が出るんです。


2. 精神的なプレッシャーと向き合う

「親としてちゃんとできるのか?」
「自分の時間はもう持てないのか?」

そんなプレッシャーが毎日あります。でも逆に言えば、親として成長するチャンスでもあります。

  • イライラしても、子どもの笑顔で癒される
  • 自分を見つめ直す時間が増える
  • 小さなことで感動できるようになる

「育児=我慢」ではなく、「育児=気づきの連続」です。


3. パートナーとの関係が激変した

子どもが生まれると、夫婦の関係にも大きな変化が訪れます。

  • 会話の中心が「育児」に
  • 互いに余裕がなくなり、ケンカも増える
  • でも、協力しないと成り立たない

結論、感謝を口に出すことが超大事
「ありがとう」「助かったよ」たったそれだけで、お互いの気持ちは大きく変わります。


4. 周りの目が気になる?大丈夫

若いパパママだと「まだ若いのに大丈夫?」と心配されがちです。でも大丈夫。子どもは親の年齢ではなく、**“どれだけ愛されているか”**を感じて育ちます。

  • 周囲と比べない
  • 親としての自信は少しずつでいい
  • 子どもと一緒に自分も成長していく

若さは「不安」でもあるけど「強み」にもなります。体力あるし、子どもと一緒に走り回れるし、柔軟に考えられるのも若い世代の特権です。


5. 僕が大切にしている3つのこと

  1. 完璧を目指さない
    • SNSで他人と比べない。理想通りじゃなくてOK。
  2. パートナーと話し合う時間を作る
    • 育児の相談だけでなく、他愛ない話も大切。
  3. 「今」を楽しむ
    • 子どもはすぐ大きくなる。「今だけ」を大事に。

まとめ:若いからこそできる育児がある

24歳で子育てするのは、たしかに簡単じゃありません。でも「若いから無理」ではなく、「若いからこそ柔軟に対応できる」と気づきました。

親になるのに、正解も正しい年齢もありません。
不安でも迷っても、一歩ずつ進めばちゃんと家族になれます。


最後に:同じ世代へ

僕たちは「親としてまだまだ未熟な世代」かもしれません。でも、だからこそこれからの子育てを新しい形にできるとも思っています。

あなたが若くして育児に悩んでいるなら、声を上げてください。
一人じゃない。僕も、あなたと同じです。

✅ このブログでは今後も「若くして子育てを始めたリアル」を発信していきます。

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